Announcement / 告知
XNA 3Dゲームプログラミング
この度XELFは、書籍「XNA 3Dゲームプログラミング」を執筆しました。 本書では、「XNA Game Studio 3.1の基礎」を踏まえ、「XNA Game Studio 3.1」で「3Dキャラクターアニメーションのワークフローと描画」の実現方法、「Xbox LIVEインディーズゲームでのゲームの公開方法」を解説します。 また、まもなく(書籍発売時点)登場する「XNA Game Studio 4.0」についても、新機能と「XNA Game Studio 3.1との違い」を紹介しています。 特に4章から6章サンプル「TPKX」では、「XNA Game Studio 3.1」での3Dキャラクターアニメーションに焦点を当て、ワークフローの構築から、ゲーム実行中のアニメーション描画までの一連のテクニックをまとめています。 基礎部分から実現したい方を想定して、実践例で示します。 ①3Dポリゴンモデリングツール「Metasequoia」(メタセコイア)と、②モーション作成ツールのMetasequoiaプラグイン「Keynote」での3Dモデル制作の概要、③Metasequoiaプラグイン「XModelExporter」により、④独自形式「XModel」(.XM形式)への出力、⑤コンテントパイプライン拡張「XModelImporter」での変換、⑥XModelランタイムを紹介します。 実際に独自「XModel」が使えるように、付録CD-ROMに収録しています。③はプラグインDLL本体、④は本書にて仕様解説、⑤~⑥はソースコードから扱うことができます。 また、サンプル「TPKX」では、「Dragoon」(書籍発売時点で開発中。Xbox LIVEインディーズゲームでのリリースを計画中)の3Dキャラクター「Lulie」を使い、「Metasequoia」と「Keynote」用の編集可能なほぼ完全版データ(.MQO/.MQX形式)、独自形式「XModel」(.XM形式)、テクスチャ画像とともに収録しています。別のサンプルでは、変換したFBX形式も収録しています。 リアルな動きのための ゲーム物理プログラミング
Microsoft MVP for Entertaiment-XNA/DirectX (2009年7月期)受賞
Microsoft MVPアワードをXNA/DirectXで受賞しました。ありがとうございます。 XNAゲームプログラミングブック XNA Game Studio 2.0対応
本書ではXNAでゲームプログラミングを始めてみたい方のために、XNA、C#、HLSLなどの基礎的な部分の情報を中心に盛り込みました。開発環境の設定からゲーム配布方法までご案内しています。つたない部分はあると思うのですが、XNAでのプログラミングの参考にしていただければ幸いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、XNA Game Studio 3.0での新機能は、「Xbox LIVE Community Games(XBLC)」「Zune対応」「機能改良」などですから、本書の内容はXNA Game Studio 2.0でもXNA Game Studio 3.0でも役立ちます。 DirectX+XNA3Dプログラミング入門―3Dプログラミングの基礎(DirectX)と応用(XNA)
対象者
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